D3 不愉快極まりない結果

凍結結果を聞きに行きました。

結果は、初期胚1つ凍結。

胚盤胞3つ凍結。グレードは4AA、4BA、4CC。

までは良い。

次の通院はD12にするまでも良い。

でも、会計時に考えられないショックを受ける。

先ず、金額は254,000円。

凍結や培養費用に、信じられないパートは顕微授精。

旦那の精子は前回パーフェクトだった。

量もあり、奇形率も低く、運動率も92%で何の問題もなかった。

そして、採卵後の診察でも体外受精で行けそうですと聞き、帰路についた。

それがどうだろう?

蓋を開けたら問答無用の全顕微授精。

しかも一切の説明なし。

お会計まで気づかないシステム。

確かに前々回に同意書は書かされた。

基本的に体外しか選びたくないのに、どうしてもの時は顕微で良いですか?と聞かれ今まで精子には問題がなかったので安易に静止所見が不良の場合は顕微にチェックを入れたのが全ての誤りだった。

断言しても良い。

杉山産婦人科は全てお金儲けと実績のために?不要な顕微授精をしているに違いない。

生後、問題があろうがなかろうが知ったことじゃないのだろう。

たかだか彼らの66,000円の為にこちらはリスクを負わなければいけない。

理不尽すぎて発狂しそう。

ちなみに、VAPという平均速度、泳ぐ速度が基準に達していないことが顕微授精の理由と説明されたがどの文献を読みあさっても基準値が出てこない。

70は必要と言っていたが、何故に事前に一言の相談もなしに?

人1人、下手したら何十人の人生を大きく変える決断ではないのか?

勝手に。

見ず知らずの培養師が目視で選んだ精子を、どのように信用したら良いのか。

全世界の顕微授精経験者や子を持つすべての方を敵に回す覚悟はできています。

着床前診断によりリスクヘッジができるのか、、、。

既に上の子がいる手前、自閉症発達障害などあらゆるリスクを排除したいのが親心ではなかろうか。

あんなに愛おしく思えた卵を今は廃棄することも考えている。

それくらいにショックだし、杉山産婦人科が嫌過ぎる。

あの時、六本木クリニックにしていたら少なくとも患者の希望は聞いてくれたと思う。