融解胚移植について
今のところ、初期胚か胚盤胞まで育っているかは不明。
でも、方針だけは決めなきゃいけない。
もし初期胚と胚盤胞の両方があるなら確立的には胚盤胞から移植したいと思う。
杉山産婦人科の実績は40〜43歳
融解胚移植
1070例あって538例が化学妊娠、そのうち更に375例が臨床妊娠で35.1%の成功率だったら模様。
更に一年遡ると1268例中、600の化学妊娠、臨床妊娠は406例と32%とこれまた成績が良い。
それでも高齢故に流産率は34%。
受精卵着床前検査をやりたい気もする。
そうしたら無駄に化学妊娠からの流産を経験しなくて済むから。
1つの卵につき11万円ほどかかるけど、解任できた暁には出生前診断を受けるつもりだからコスト的にはトントン。
あとは胚がダメになるリスクを考えて、どうしようか。
着床前診断の上で移植した時の化学妊娠率は85%超え、臨床で72.4%。
28%近くは結局着床しないか流産なこの確率をどう捉えるか。
来週の水曜日までには方針を固めたい。