D13 採卵2回目
7:00起床。
水も飲んではダメだし化粧もNGの為、着替えるだけで7:10出発。
8:00前にクリニックに到着。
精液を提出して、ガウンに着替えて待機。
トイレには行っておくよう強調される。
8:35くらいに採卵室へ。
今日は若い男性医師で、隣に研修医らしいこれまた若い男性医師が見学されていた。
若い頃なら持ち合わせていた羞恥心も産後顕著にゼロなので、とにかく早く終わることだけを願う。
麻酔は全く痛くない。
座薬を入れてもらい、いよいよ採卵スタート。
本日の男性医師は事前に膀胱との位置関係を説明してくれたり、まず恐怖心を減少させるコミュニケーション力に優れていた。
雑談的なものも混ぜつつ、非常に信頼できる感じ。
施術も痛みを少しでも軽減させるべく、上手くやるからと仰り、事実耐えられる範囲であった。
今日は少しはモニターを見る余裕まであり、針が刺さり卵胞が吸い上げられ様子も目の当たりにできた。
無事に採卵も終わり、歩いてリクライニングチェアのある個室に戻る。
尿意と便意がありトイレへ。
膀胱が卵巣に近かったそうで念のため検尿の指示がある。
こういったアフターフォローにも安心できるし、本日の採卵は総じて満足度が高かったです。
先生、ありがとうございました。