採卵から12日目でリセット
通常よりは早めのリセット。
量はいつも通りか若干多め?
生理痛なし。
D3で受診予定。
17時まで会議ありなので、バタバタ走ることになりそう。
今周期移植はできるのだろうか?
自然排卵周期か、ホルモン補充周期か。
取り敢えず採血や内診結果次第でしょう。
GW近隣の実家に帰省する予定だったけど、もはや微妙過ぎる。
何をして移植前の気を紛らわせよう。
着床前診断について
高齢故に染色体異常は非常に心配をするところ。
そもそも流産するだろう胚を移植することは心身のダメージが懸念されて出来ることなら回避したい。
杉山産婦人科の資料によると、着床前診断の上、正倍数の胚盤胞を移植した際の40歳以上の生化学的妊娠率は85.1%。
臨床妊娠でも72.4%と通常の移植より2倍ほど妊娠率が高まる。
もちろん流産もするわけで、確率は17.5%。
いずれにせよ万が一懐妊できた時には、出生前診断は受けるつもりだったので先駆けて診断を受けることは悪くないように思える。
金額は胚盤胞1つにつき11万円。
先ず、胚盤胞ができていないと検査はできない。
また、胚の段階で組織を削ることによるリスクは未だ新しい技術なので不透明。
本当に。
考えること、決断しなければいけないことは常に山積み。
採卵から今日で4日目。
受精卵ちゃんは今も頑張ってくれているのだろうか?
私はと言えば、昨日はまだ熱も残り何より午前中は腹痛が酷かったのだけれども、バファリン2錠で劇的に寛解した。
金曜日〜土曜日と不調で手をつけられなかった仕事を片付け、これからくれよんしんちゃんの映画の前売り券を買いに行く予定。
天気も良いし、体力回復の為、今日は歩くぞー!
融解胚移植について
今のところ、初期胚か胚盤胞まで育っているかは不明。
でも、方針だけは決めなきゃいけない。
もし初期胚と胚盤胞の両方があるなら確立的には胚盤胞から移植したいと思う。
杉山産婦人科の実績は40〜43歳
融解胚移植
1070例あって538例が化学妊娠、そのうち更に375例が臨床妊娠で35.1%の成功率だったら模様。
更に一年遡ると1268例中、600の化学妊娠、臨床妊娠は406例と32%とこれまた成績が良い。
それでも高齢故に流産率は34%。
受精卵着床前検査をやりたい気もする。
そうしたら無駄に化学妊娠からの流産を経験しなくて済むから。
1つの卵につき11万円ほどかかるけど、解任できた暁には出生前診断を受けるつもりだからコスト的にはトントン。
あとは胚がダメになるリスクを考えて、どうしようか。
着床前診断の上で移植した時の化学妊娠率は85%超え、臨床で72.4%。
28%近くは結局着床しないか流産なこの確率をどう捉えるか。
来週の水曜日までには方針を固めたい。
受精結果
今日のお昼過ぎにメールが来るとのことだったので、そわせわしながらランチタイムを終える。
13時から会議で13:40に終了。
携帯をチェックしたら杉山産婦人科からメールが来ていた。
かなりドキドキしながらメールを開くと下記の文言が、、、。
本日、受精が確認できております。
次回診察時、医師より結果をお聞き下さい。
メッチャ不親切!
せめて5個中何個が受精したのか、体外なのか顕微なのかくらい教えてくれても良くないか。
毎回、診察に呼ばれて高額を請求されるけど凍結確認もなんなら電話で良くないか?
とかクレーマー体質は治らない。
でも、ひとまず第二関門も突破。
体調もまずまずで通常通り仕事して、子を迎えに行き、今日は習い事にも連れて行き、帰宅してから残業もした。
なんだか今の時期は忙しくないはずなのに、無駄なミーティングが多くて辟易する。
ってか本当に何に対しても不平不満だらけだな、私。
でも明日は花の金曜日🌸
飲もうー!