受精結果
今日のお昼過ぎにメールが来るとのことだったので、そわせわしながらランチタイムを終える。
13時から会議で13:40に終了。
携帯をチェックしたら杉山産婦人科からメールが来ていた。
かなりドキドキしながらメールを開くと下記の文言が、、、。
本日、受精が確認できております。
次回診察時、医師より結果をお聞き下さい。
メッチャ不親切!
せめて5個中何個が受精したのか、体外なのか顕微なのかくらい教えてくれても良くないか。
毎回、診察に呼ばれて高額を請求されるけど凍結確認もなんなら電話で良くないか?
とかクレーマー体質は治らない。
でも、ひとまず第二関門も突破。
体調もまずまずで通常通り仕事して、子を迎えに行き、今日は習い事にも連れて行き、帰宅してから残業もした。
なんだか今の時期は忙しくないはずなのに、無駄なミーティングが多くて辟易する。
ってか本当に何に対しても不平不満だらけだな、私。
でも明日は花の金曜日🌸
飲もうー!
D13 採卵2回目
7:00起床。
水も飲んではダメだし化粧もNGの為、着替えるだけで7:10出発。
8:00前にクリニックに到着。
精液を提出して、ガウンに着替えて待機。
トイレには行っておくよう強調される。
8:35くらいに採卵室へ。
今日は若い男性医師で、隣に研修医らしいこれまた若い男性医師が見学されていた。
若い頃なら持ち合わせていた羞恥心も産後顕著にゼロなので、とにかく早く終わることだけを願う。
麻酔は全く痛くない。
座薬を入れてもらい、いよいよ採卵スタート。
本日の男性医師は事前に膀胱との位置関係を説明してくれたり、まず恐怖心を減少させるコミュニケーション力に優れていた。
雑談的なものも混ぜつつ、非常に信頼できる感じ。
施術も痛みを少しでも軽減させるべく、上手くやるからと仰り、事実耐えられる範囲であった。
今日は少しはモニターを見る余裕まであり、針が刺さり卵胞が吸い上げられ様子も目の当たりにできた。
無事に採卵も終わり、歩いてリクライニングチェアのある個室に戻る。
尿意と便意がありトイレへ。
膀胱が卵巣に近かったそうで念のため検尿の指示がある。
こういったアフターフォローにも安心できるし、本日の採卵は総じて満足度が高かったです。
先生、ありがとうございました。
D11 hcg 自己注射 オビドレル (採卵2日前)
相変わらず基礎体温は36.5度台で高め。
卵巣が張っている感覚はあるけれど、想像だけかも。
痛みもなくよく分からない。
毎回、エアー妊娠の時にも感じる張り。多分、ただの妄想w
上司には明後日の午前休を難なく承認され、なんなら午後も休んじゃう?とのこと。
幸い明日で今月の山場は越すしタイミングは悪くない。
もっと早くに治療を本格化させれば良かったと思わないこともない。
でも12〜3月は仕事的に本気で両立は無理だったから今で良かったんだと思おう。
さて、今夜は自己注射でも初のペンタイプではない注射器。
いわゆる注射💉って感じの色形。
今までの針よりは長いし、前回腕に打って頂いた時もそこそこの痛みだったので覚悟して臨んだ。
結果、拍子抜けするほどにまた無痛。
薬液入れる時には何かは感じた。でもそれだけ。
恐るべし私の皮下脂肪。
自己注射、全く恐るるに足らず。
って言うか楽しい。
また、鍼灸に手を出したくなってきた。
D10 通院日
寝坊して基礎体温は測りそびれる。
AMHは無事検査結果を前のクリニックに取りに行くことができ、3.6だった。
40歳にしてはまあまあ卵巣頑張っている気がする
HGC3回かつクロミッドも毎日朝晩忘れずに服用したけど、副作用的なものはゼロ。
体調良好。
昨日は4時間公園遊びに付き合い走り回り我ながら体力があると思う。
でも卵胞の成長が遅く、排卵まで時間がかかるのは間違いなく加齢だよね、、。
いつまでも体力を過信せずに少しは労りたい。
願わくば仕事のストレスを軽減したい。
今月後半戦はどうなるかなー。
診察後: 採卵できそうな卵胞は8個。 でもまだ小さいそうで点鼻ではなく注射による誘発が決定。 クロミッドも今日明日はまだ服用。 OHSSにならなければ良いけど、どうなるだろう? 採卵日はD13の水曜日になりました。 朝8:00に来院したら13時には帰宅できるかな? 午後は仕事をするつもりなので、局所麻酔を選択した。 3個までなら麻酔なしのつもりだったのが幸い?8個なら局所麻酔が妥当かと。 AMH検査はスキップできたからか今日のお会計はそんなに跳ね上がらずに19,400円。 さ、次回は採卵だ。D8 自己注射3回目と鍼灸
体温は低温期なのに高めで36.5度。
寝不足だからね。
相変わらず子供が夜中に何度も目を覚ます。
かれこれ4年半。
しんどいわ。
クロミッドも残すところ、明日の朝食後だけ。
自己注射は本日100を2回打ち終えた。
1本目はいつも通りプスッと痛みもなく終了したけど。
2本目は好奇心が勝り鍼の要領でゆっくり刺してみた。
しっかりと鍼が入って行く痛みは感じられたので、ちゃんと注射は出来ていたと確認できた。
私はその昔、鍼灸師の資格を取ったのだけど今は縁もゆかりもないサラリーマンになりまして。
今では昔の解剖や生理の教科書をフリマで売る時くらいしか鍼灸について思い出さない。 でも。不妊をこじらせた今、カリスマ鍼灸師の所に行きたくなっている。 カリスマは本当に日本や中国に限られた人数しかいないと思う。 私の住んでいたエリアの最高峰の方は、鍼1本で切れ痔は切れなくなるし、風邪ひいても喉元に1本で翌日には寛解させてくれた。便秘なんて鍼刺した直前に解消した。 先生に会いたいな。 でも今は飛行機の距離だしコロナだから無理な話。 東京にも探せばカリスマ鍼灸師は存在するのかな?